母の一言で、その日の予定も、気分も決まる。大人になっても、離れて暮らしていても、電話の声の調子で、その週の過ごし方が変わる。この毎日から解放されたくて、母を赦そうとしたり、距離を取ったり、自分を癒そうとしたりしてきた。楽になっても、電話一本で、元に戻る。
あなたのその毎日は、母から受け継いだものなのかもしれません。母もまた、その母の顔色を読んで育ったのかもしれません。生きづらさは、そうやって人から人へ渡ってきました。
この毎日から解放される人と、解放されない人がいます。違いは、見ている先です。
解放されない人は、自分の内側を見ています。母をどう赦すか、自分をどう癒すか、どう距離を取るか。どれも大事なことですが、内側だけを見ている限り、楽になった状態を外から支えるものが無く、電話一本で元に戻ってしまいます。
解放される人は、自分の外を見ています。「私が受けてきたことを、この先、誰にも受け継がせない」。子どもに、夫に、そして同じ毎日の中にいる見知らぬ誰かに。そちらに向いた瞬間、母の顔色を読み続けた年月に、初めて意味がつきます。あの年月があったから、同じ毎日の中にいる人の気持ちが、身体で分かる。過去は変えられませんが、その過去が誰かの支えになる力に変わったとき、過去に決着がつきます。これが、本当の癒しです。
人の顔色を誰よりも早く読めるあなたの力は、母の機嫌を保つために身についたものかもしれません。そしてその力は、同じ毎日の中にいる人の心を軽くし、受け継がれてきた生きづらさを自分の代で終わらせる役目のために、生まれる前から持たされてきたものなのかもしれません。その力を人々の幸せへ向けたとき、あなた自身の癒しが始まり、運が開いていきます。他者の幸せを祈り、その祈りの力で、望ましい人生へと道が開ける。開運とは、良いことを引き寄せる前に、自分を塞いでいたものが開くこと。開運☆祈願とは、そのことです。
母の顔色で決まる毎日から、あなたが解放される。それは、受け継がれてきた生きづらさを、あなたの代で終わらせることでもあるのかもしれません。その役目を、毎日のどこで、どう始めるのか。一緒に見つけていきましょう。この道を知りたい方は、コメント欄に「私の代で」と書いてください。順番に、お返しします。
みんなを幸せにして、自分も幸せになる生き方
動画でお話しした続きは、下のリンクに書き記しています。