未婚・子なしでも幸せになれる?ひとりでも愛に満たされて生きられる理由

結婚していない。子どもがいない。だから、幸せになれない。この考えは、本質的な幸福論とは大きく異なります。

結婚や子どもが、昔から幸せの象徴とされてきたのは、損得を考えずに愛を注げる相手がいる日々になるからです。そして、愛には、不思議な性質があります。愛は、与えたその瞬間に、与えた本人の胸で味わうものなのです。

たとえば、かわいがっているペットや動物。毎朝、水をやって育てている花。応援している歌手や俳優。見返りなど何も求めていないのに、世話をしたり、思いを寄せたりするだけで、胸がいっぱいになる。与えているのは自分なのに、まるで愛に包まれているような満ち足りた気持ちになります。

反対に、「結婚すれば幸せになれる」「誰かに愛されたい」と、自分に向けて求めるほど、心は満たされなくなっていきます。愛は、求めるものではなく、与えるものだからです。結婚という形を手に入れても満たされない人がいるのは、そのためなのかもしれません。

幸せの正体は、形ではありません。愛を注ぎ、その愛に自分も包まれている日々のほうです。そして、その愛を注ぐ先は、家族だけとは限りません。

想像してみてください。遠くの町の誰かが笑顔を取り戻したという知らせに、自分のことのように胸が躍る。この世界に生きる人たちの毎日が、少しでも穏やかであるようにと、自然に願える。そんな大きな愛を胸に抱きながら、今日という日を楽しんでいる。そのたびに、あなた自身の胸も満ちていく。ひとり部屋にいても孤独を感じず、愛に包まれている日々です。

この日々は、誰かに与えてもらうものではなく、自分の手でつくっていくものです。愛を注ぐほど心が満ち、運も開いていく。開運祈願が大切にしているのは、この順番です。

みんなを幸せにして、自分も幸せになる生き方

動画でお話しした続きは、下のリンクに書き記しています。