夫婦関係に、もう期待しないと、あなたは決めた。夫が変わることも、夫に分かってもらうことも、あきらめたはずだった。それなのに、夫と二人の食卓で会話のない時間が流れるたびに、あなたはまた期待してしまう。期待しては落胆し、あきらめては、また期待する。
なぜ、あきらめたはずの期待が、何度も戻ってくるのでしょうか。それは、あなたの毎日に、心から夢中になれるものがないからなのかもしれません。毎日が満たされていないとき、人はその空白のやり場を、いちばん近くにいる人に向けてしまいます。夫が変わってくれれば、この毎日も変わるはずだ、と。離れたいのに離れられない、そのモヤモヤも、同じ空白から生まれているのかもしれません。
もし、あなた自身が夢中になれる何かが見つかったら、どうでしょう。その空白は、夫に埋めてもらわなくても満ちていきます。夫に期待する理由そのものがなくなるので、期待と落胆の行き来も、自然に終わっていきます。
人が深く夢中になれるものの一つは、誰かの幸せを後押しし、その人が思いもよらない形で笑顔を取り戻していくのに立ち会うことです。できるだけ多くの人が幸せに生きられる、最大多数の最大幸福。そこへ向かう毎日には、ほかでは味わえない深い面白さがあります。
あなたの心が満ちると、期待で見ていた夫を、一人の人として見られるようになり、夫婦の関係も、いつのまにかやわらいでいくかもしれません。心が満ちると、運も開く。人が、夢中になれる面白さの中で自分を満たし、その幸せを周りへ広げていく。私たちが開運祈願と呼んでいるのは、この在り方です。
みんなを幸せにして、自分も幸せになる生き方
動画でお話しした続きは、下のリンクに書き記しています。