尽くすほど離れていく恋を繰り返す理由と、抜け出すための気づき

あなたは、なぜ、好きになるほど相手の顔色を先に読むのでしょうか。会えない日に、自分の何が悪かったかを探す。言いたいことを飲み込んで、相手に合わせる。そうやって尽くした人から、離れていく。相手を変えても、同じところで終わる。この繰り返しから抜け出したくて、恋愛運も、相性も、浄化も試してきた。この関わり方は、恋愛より前に、家の中で身についたものかもしれません。誰かの機嫌を保たないと安心できなかった家で、相手の顔色を読む力が身についた。生きづらさは、そうやって受け継がれていきます。

では、なぜ、尽くしても満たされないのでしょうか。あなたが恋人に尽くすとき、向いている先は「嫌われないこと」、つまり自分を守ることなのかもしれません。自分を守るために尽くしていると、どれだけ尽くしても、こちらの心は満たされず、相手には重さだけが伝わります。

では、同じ力を、別の向きで使うとどうなるのでしょうか。人のためにしたことが、そのまま自分のためになる。自分のためにしたことが、そのまま人のためになる。この二つが分かれていない状態を、自利利他といいます。相手の顔色を読む力を、その人の幸せを願うために使ったとき、同じ行為が、まったく別のものに変わります。誰かの幸せを実現している自分の姿がはっきり見えたとき、「私は、これでいい」という感覚が、初めて生まれます。この感覚は、恋人に認められることでは生まれません。

その力は、あなたが受け継いだ生きづらさを自分の代で終わらせ、同じ関わり方の中にいる人の心を軽くする役目のために、生まれる前から持たされてきたものなのかもしれません。人々の幸せへ向けたとき、あなた自身の癒しが始まり、運が開いていきます。他者の幸せを祈り、その祈りの力で、望ましい人生へと道が開ける。開運とは、良いことを引き寄せる前に、自分を塞いでいたものが開くこと。開運☆祈願とは、そのことです。

尽くしても離れていく恋の繰り返しから、あなたが抜け出す。それは、受け継がれてきた生きづらさを、あなたの代で終わらせることでもあるのかもしれません。

みんなを幸せにして、自分も幸せになる生き方

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